オーガニックの基礎知識
地球温暖化を持ち出すまでもなく、最近では環境保護を目指しての活動としてエコロジーという言葉が広く使われています。
私自身も身近な生活の中で、
- ゴミの分別を地域ぐるみで行う
- マイ箸を持ち歩く
- 買い物にはエコバッグを利用する
など、さまざまな場面でエコに関する興味はつきません。
周囲には節約生活をエコだと思っている人も多いようですが、エコロジーの本当の意味は「生態学」とのこと。
とはいえ一般的な意味として、地球や地域を含めた生態系の保護をすること。
目的は何であれ、自分たちができるところから少しずつ始めていくことが、環境を考える上でも、エコ生活を充実したものにしてくれるのではないでしょうか。
そんなエコ生活に欠かせないことのひとつが、オーガニックとの関わりです。
アレルギー体質の子供がいたわが家では、食事に使う野菜ひとつにも、それこそ、
- 化学肥料や農薬などの化学物質が含まれていないか?
- 本当に有機栽培や自然農法で作られたものなのか?
と、とても気を遣って生活してきました。
子供も大きくなってきて、今ではアトピーの症状もすっかり改善。
それでも今だにオーガニックの野菜にこだわるには、それなりのワケがあるのです。
何故なら、単純にとても美味しいから!
日本では食物の品質表示を適正に保つための規制法として、改正JAS法が2000年6月に施行されました。
それでも消えない食への不信感は続いているけれど、本物を求める運動、すなわち自然の持つ本質的な力を活かして栽培されたオーガニックの食材には、自然界の法則を大切しながら作ることで、混ざり気のない美味しさがあり、それは心身を健康にしてくれる。
それが生態系への気配りを生み、そこにエコロジーの精神が生きているのです。
また食生活だけではなく、オーガニックは生活全般、衣食住すべてにエコとの関係をもたらせてくれます。
オーガニックを取り込むことで、さらにエコ生活が身近なものになっていく、今では実感を持ってお話ができるようになりました。
